相模原市で古くなったブロック塀のリフォームして安全、美観アップ

古くなったブロック塀をきれいにして外観からイメージチェンジしませんか？

あなたはこんな事で悩んでいませんか？

・ブロック塀が雨だれやコケ、排気ガスで汚れている。

・経年劣化により外観が古びた印象になり全体の見た目が悪くなっている。

・ブロック塀をリフォームしたいがどのような方法が最適かわからない。

この記事では、一般的に知られているブロック塀のリフォームの方法4つと、あまり知られていないけど最近増えつつある別の2つの方法について、それぞれのメリット・デメリットをお伝えします。

一般的に知られているブロック兵のリフォームは下記の4つです。

①ペンキを塗る。
②化粧ブロックを積み直す。
③ジョリパッドを塗る。
④タイルをはる。

もちろん、これらの方法はそれぞれ良さがあるのですが、あまり知られていない

他の方法もあるという事をご存知でしょうか？

今回は以下の２つも含めてご紹介したいと思います。

 

⑤ボード貼り

⑥モルタル造形

 

「古くなったブロック塀をリフォームする6つの方法とそのメリットデメリット。」

それぞれの特徴は以下の通りです。

 

①ペンキ
メリット・・・安価、　表面はつるつるなので汚れは付きにくく、落ちやすい。

デメリット・・・数年ごとに塗り直しが必要で、長期的にはコストがかさむ。

②化粧ブロック積

メリット・・・耐久性がある、色々な種類のデザインから選べる

デメリット・・・既存のブロックを壊してから積み直すので高価。

　　　　　　　　コンクリート製品なので汚れは付きやすいくしみ込んでしまうので、洗っても汚れが落ちにくい。

既存ブロックを壊して新規にご希望の高さまで積み上げます。

目安10ｍ辺り200000～300000円

 

③ジョリパッド

メリット・・・価格は比較的安価、色々なパターンを鏝で付けることができる。

デメリット・・・表面はザラザラなので、汚れが付きやすいし、落ちにくい。2，3年で汚れが目立ってくる。
　　　　　　　但しトップコートを塗れば汚れが付きにくい。

　　　　　　　補修が難しく補修しても跡が残る事が多い

既存の塀を高圧洗浄した後、下地モルタルを塗りその上からジョリパッドで色と模様を付けます。

目安1㎡辺り7000～10000円

 

④タイル貼り
メリット・・・メンテナンス性が良いこと。

　　　　　　　　汚れが付きにくく、掃除も簡単。

　　　　　　　耐久性がある。雨風や紫外線に強く、変色や劣化しにくい性質がある。

デメリット・・・高価

既存のブロックにタイル用の圧着セメントを塗って

タイルを貼り付けます。

1㎡辺り18000～25000円

 

⑤ボード貼り

メリット・・・デザイン性がある。

　　　　　　　ボードの表面両側は柄付き薄アルミです。

　　　　　　　汚れにくいのし掃除は汚れても拭くだけの短時間で済む。

デメリット・・・堅いものがぶつかると傷つく。高価

 

既存のブロックの縁にアルミの縁材を設置して寸法に切ったボードを貼り付けます。

1㎡辺り20000～25000円

 

⑥モルタル造形

メリット・・・ヨーロピアンな建物と合う
　　　　　　　規格品というものがないので、色や形は好みのものが造形によって作れて、オンリーワンの商品が出来上がり

　　　　　　　ます。

　　　　　　　又、表面をコーティングするので汚れにくく、汚れを落としやすい。
　　　　　　　汚れた場合もそれが味になり ます。

デメリット・・・高価、欠けた時の補修が難しい。

年数が経っても汚れが目立たないものが良いでしょう。

ジョリパッドやタイル補修が一般的ですが、ボード貼りやモルタル造形もトレンドになりつつあります。

 

既存のブロックに下地モルタルを塗り、その上に造形用セメントを厚めに塗り、少しずつ削っていきます。

1㎡あたり25000円～

既存のものに全柄の違うボードを貼ったりモルタルを塗ったり、造形物を造る事によりお金をそこまでかけずにガラリと雰囲気が変わります。

もちろん、どれを選ぶかはお客様の好みですが、お金をかけるのなら「イメージをガラリとかえたい」といった相談を何件か持ち掛けられました。

 

道路に面したブロック塀は真っ先に目につくところですので、仕事等か帰ってきた時に

ブロック塀がきれいだと気分が上向きになります。

また、ご近所の人達からも素敵になったねと言われる事間違いないでしょう。

金をあまりかけなければ雰囲気がほとんど変わらないし、
既存のものを壊して新しくしようとするとお金がかかりすぎます。
そこで、ボード貼やモルタル造形はその中間ぐらいの値段で施工が出来、今まで汚く汚れていた部分が見えなくなります。
また、両方とも表面はつるつるしているため、お掃除なども楽です。

 

お金を掛けずに安く済ませたいのであればジョリパッドをお薦めしています。

少し余裕があればタイル貼りがお薦めで、

もっと余裕があり、見た目を別物にしたいのであればボード貼やモルタル造形がお勧めです。

既存のブロックを壊して積み直すケースは、既にひびが入っていたり傾いている時に限ります。

 

リフォームと言ってもお金がかかるものです。

予算的にどのようなリフォーム方法がよいかプロに相談したい方は、下記の「ホームページからのお問い合わせ」ボタンをタップするか直接お電話ください。

 

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