デッキ工事
デッキを設置する事により、洗濯物が干せたり、外で食事が出来たり多用途で楽しめます。
デッキ解体
樹脂デッキが市場に出回っていなかった頃は、皆スギなどの木材で作っていました。しかし、数十年経過するとどうしても腐った姿になってしまいます。 (下写真参照)そのまま放置しておくと白アリによる食害が進行され、やがては母屋に侵入してきます。白アリの被害は周知の通りですね。
被害に遭われる前に解体撤去し、新しくする事をお薦めします。
樹脂デッキ
本物の木にこだわるのでしたらハードウッドもいいと思いますが、耐用年数は約15年~20年です。
当店では質感もよく耐用年数もさらに長い樹脂デッキをお勧め致します。
又、加工する事により、変形地にも対応致します。
基礎石の設置
基礎石の施工の仕方ですが、激安店では砂利の上に直接平板を置き、束柱を立てる方法をしがちです。
それでは平板ごと沈んでしまうし、場合によっては動いてしまいます。
当店では砂利をどけて必ず掘削し、重量のあるピンコロ石を埋め込むかコンクリートを巻きこむ方法で束柱を固定します。
フェンス工事
いろいろな形状がありますが用途に合わせてお選び頂けます。
安価なメッシュフェンスから他人の目線を避けたいのでしたら目隠しフェンス、さらにオシャレに見せたいのでしたら木調のフェンスが人気です。
お庭を囲う事により、防犯性もあがり、人目を気にせずいろいろな楽しみを行えます。
本物の木ではないので、腐る心配もないです。
木調フェンスには定尺寸法(約2m×1m)で組まれてきたアルミ製と1枚づつ貼り付ける樹脂製のタイプがあります。
定尺タイプ
定尺タイプのアルミフェンスの板材はアルミベースで木調のラミネートフィルムが貼り付けてあります。
木目もかなりリアルに出来ています。
樹脂製
樹脂製1枚づつ貼るタイプはで安価ですが、伸び縮みするため年数が経つと少し形が変わります。
アメリカンフェンス
海外では素材はアルミよりも樹脂の方が多く使われます。
真夏に熱くなることもなく、触って火傷する事もないです。