スプレーコンクリート

スプレーコンクリート

足元から美しく既設のコンクリートを格好よく蘇らせる薄層吹付けモルタル工法です。

犬走りやエントランスなど、コンクリートの劣化でお悩みではありませんか?

たとえ丈夫で硬いコンクリートといえども老朽化します。
長い間、風や雨に晒され紫外線を浴びることで、もろく朽ちやすくなり、ヒビが入るなど徐々に劣化してしまうのです。

その結果、見た目も悪くなってしまいます。

そんなとき、コンクリートの上から吹き付けるのがスプレーコンクリートという工法で、老朽化して汚れたコンクリートも真新しく綺麗になり、強度もアップします。
最近ではごみ問題が顕著になっていて、産業廃棄物を捨てれる場所が少なくなりつつあります。
通常、古くなったコンクリートをきれいにするには、既存コンクリートを解体し打ち直す方法でしたが、スプレーコンクリートでは解体を行わず、既存コンクリートの表面にスプレーを吹き付けますので、コストダウンと見た目の良さが可能です。

又、表面がツルツルして滑りやすいのではないかと思われがちですが、防滑性も抜群で勾配のある地形には有効です。

短工期かつ大型車が踏みつけても損傷がない程の圧縮強度を発揮。
美しい景観により、稀にに建物よりも目立ってしまうことがあります。

スプレーコンクリートの利点とは

スプレーコンクリートを施工すると、汚れが付きにくく劣化しにくくなります。
まるでコンクリートを守るバリアのようなものです。

また、ヨーロッパでよく見られるようなお洒落な石畳やレンガ風のデザインやカラーバリエーションも豊富なので、
エクステリアをイメージチェンジしたい場合にもピッタリです。

さらに滑りにくくなるという特徴があるので、雨が降ると滑りやすくなる庭の
コンクリート通路のリフォームにはとてもオススメです。

施工例1 2019年8月施工

  • 模様:アシュラスレート
  • 1st:ニューブラック
  • 2nd:シルバーグレー

詳細(文京区)

 

施工例2 2020年10月施工

  • 模様:フィッシュ
  • 1st:ニューブラック
  • 2nd:メープル 

詳細(横浜市青葉区)

施工例2 2020年10月施工

施工例3 2022年5月施工

  • 模様:コブルストーン
  • 1st:アドビ
  • 2nd:ニューテラコッタ 

詳細(藤沢市)

施工例4 2024年3月施工

  • 模様:フラッグストーン
  • 1st:フィリーブルー
  • 2nd:シルバーグレイ 

詳細(三鷹市)

では、どのように施工するのかご説明しましょう。

  1. まずは下地として、コンクリートの油やごみなどの汚れを徹底的に掃除します。
  2. 掃除のあとプライマーという塗料を塗ります。
  3. 目地に色を付け、ペーパーテンプレートを貼り、マスキングテープを貼り付けます。
  4. スプレーコンクリートを目地の色付けのときに使った色とは違う色で吹き付けます。
  5. ペーパーテンプレートとマスキングテープを取り除いて乾燥させます。
  6. 乾いたら、仕上げとしてトップシールを塗っていきます。

デザインとカラーバリエーションのご紹介

デザインテンプレート

カラーバリエーション

SDグラウト標準カラー全12色

施工単価

材料費込みの施工単価です(税別)

  • 20㎡  22万円〜
  • 25㎡  27万円〜
  • 30㎡  30万円〜
  • 35㎡  33万円~
  • 50㎡  48万円~

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