外構工事概要

ブロック・フェンス工事

建物の外周には必須のものです。

一昔前まではブロックを8~9段積んで目隠し及び防犯対策ということもありましたが、現在はブロック2~4段+フェンスが主流になっております。

目隠しをする場合は、男性の目線の平均高さより上の1.6ⅿは欲しいです。

破損防止のため、基礎幅は段数にもよりますが、25~40cm、配筋は2列及び2段に1本以上入れます。

相模原市中央区 ブロック積工事 

タイル付きブロック工事&左官工事 

相模原市南区 ブロックフェンス工事

土間コンクリート工事

外構工事には必ずと言っていいほど施工されます。

1度打込んでしまえば、砂利や土の駐車場で雨の日にドロドロになったり、くつが汚れたりする心配もないです。

雨水を逃がすため、標準では約2%の勾配で一定に均していきます。

厚みは約10㎝下地砕石は5~10㎝敷きます。

広い面積を打つ場合は3~5m間隔でひび割れ防止材、スリット又はレンガなどの仕切りを設けます。

駐車場以外では、雑草除けとして犬走りなどにも打設する事もあります。

横浜市青葉区 コンクリート工事 

相模原市緑区 コンクリート工事

石貼り工事

アプローチに敷かれる事が多いですが、1部分あるだけで外構の質感がかなり変わります。

同じ形の石は1つとしてありませんので、切るか割るかで整えながらパズルのように並べていきます。

あくまでも自然な形のような具合にします。

十字目地を作らない、目地幅を太くしない、石の向きを同様にしない事を心掛けています。

この作業は職人によって見た目が全く異なります。

ジョリパット工事

塀に色と模様を付ける工事です。

平らな壁を好むお客様に向いています。

ブロック塀がオシャレ塀に変身致します。

先ず下地ブロックを積み、その上に下地を塗ります。

数日乾かしてから仕上げのジョリパッドを塗ります。

お好みの色とパターンを多彩のバリエーションから選べます。

擁壁 ジョリパッド仕上げ 

れんが工事

主に花壇で使われます。

駐車場全面をコンクリート等で覆ってしまうのもいいのですが、 ワンポイント入れて植栽を植えることにより、雰囲気が変わります。

月日が経つと白華現象といった表面が薄く白く濁った状態になりますが、

味のある雰囲気と捉える事もできます。

人工芝工事

ここ数年でとても流行りました。

天然芝より手入れが楽なのと、ワンちゃんを庭に話したい方、外でくつろぐ時間が好きな方にお薦めです。

既存の土の上に砂を入れ、平らに均してから敷きます。

当店で扱う人工芝は別ページご参照下さい。

人工芝の販売 

相模原市南区 外構工事

タイル工事

耐久性があり、掃除が楽です。

駐車場等ではほとんど使用されませんが、 エクステリアでは主に玄関ポーチや階段等の歩行面と門柱等で使用されます。

1部導入するだけでコンクリート車庫にメリハリがつきます。

この現場では既に打設されているコンクリートの1部を解体し、自然石を埋め込む作業です。

洋風な家にはよく合います。

既存の石の周りのコンクリートが劣化し、ひび割れてきました。

放置しておくとひび割れはさらに悪化し、中に雨水が入り鉄筋などが錆びてきてしまいます。

よって、既存の石との延長形式でコンクリートを解体し、自然石を埋め込みました。

相模原市南区 デッキ解体 階段タイル工事

相模原市中央区淵野辺本町 タイル工事

インターロッキング工事

主に歩行用の舗装として施工されます。

アプローチをコンクリート1色にするのは味気ないと思われる方や コンクリートを打ちたくても水勾配がとれない等といった所に適します。

この材料は雨水を地面に浸透させるため、水溜まりが出来ないのと、夏場はコンクリート程は表面温度が上がらないです。

相模原市中央区 インターロッキング工事

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