防草シート選びで失敗して余計なコストをかけないために。

防草シート選びで失敗して余計なコストをかけないために。

2025.01.21

安価な防草シートを使用すると、張替が必要となり、結果として余計なコストがかかってしまいます。
例えば量販店などで売られているポリエチレンのものなどは目が粗いので、すぐに雑草が突き破って芽が出てきてしまいます。
 さらに、湿気に弱いので、水はけのよくないところではほつれだし、いずれ破れてしまいます。
3~4年が寿命といったところでしょうか

また、砂利の下に敷いてあるものは隠れてしまいますので、紫外線の影響も少なく大差ないと思われがちですが、そんなことはありません。


砂利が敷いてあっても光の屈折により紫外線は防草シートまで届いてしまいます。
業者に頼むとしても見えなくなってしまうところなので、安価なものを使われてしまう事もあります。



安価な防草シートを使用することによるデメリット

 

2~3年で劣化して、雑草が生えてきますので頻繁に抜くが除草剤を撒くといった

作業が必要となります。


それと、防草シートの上から生えた根が突き破って下に根を張る事もあります。

砂利下の防草シートを張り替えるにしても以下の4工程が必要となります。
 1.砂利をどかしてどこかにまとめておく。
 2.既存防草シートのはがし、及び処分。
 3.強のある防草シートを設置。
 4.まとめておいた砂利を戻す。

工期は2日位かかりますので、時間を浪費してしまいます。
防草シートのお金自体を無駄にしてしまいます。
さらに、度完成したものを撤去し、やり替えるのは精神的にかなりダメージが残ります。


少し金額を上乗せしても良いから良いものを買うべきだったと後悔が残ります。

こちらで販売しているのは金額が厚手もの薄手ものの2種類です。
両方とも耐用年数8年~10年です。

その違いは生地の厚さです。

厚い方は、生命力の強いスギナにも防草効果が期待できます。

薄い方はリーズナブルな価格でご提供しております。

厚い方AQB150

薄い方AQB100

全般に透水性ポリエステル不織布で砕石・砂利下用防草シートに最適
高い遮光率で優れた防草効果、高耐久性織布のようにほつれが無い。


又、雨水がシートの上に停滞することはありませんので人工芝や砂利の下に敷くにも最適です。

 

安価な製品と当店で使用している製品のコストの比較をすると、防草シート敷工事で1棟辺り標準的の家で1万円程の差額です。

 

5年で考えると1年あたり2000円です。

耐用年数の差も5年ほどです。

 

雑草処理に時間を掛けられる方はなかなかいないと思います。

1年あたり2000円で雑草を抜く手間が省ければトータル的にはどう思われますか?

 

当店で砂利敷や人工芝敷を検討されているお客様へ

 

メールフォーム又はお電話にてアクセスしてください。

現地で打ち合わせ、現物を確認して頂き、金額等納得して頂けたら施工開始です。

 

月別投稿

最近の投稿

カテゴリー

お見積もり・ご相談のご依頼

お問い合わせ、ご相談はお電話からでも承ります。
「ホームページを見ました」とお伝え頂くとスムーズです。
工事でわからないことを私が丁寧にアドバイス致します。

ホームページからのお問い合わせ
Copyright © 2025 Sun Brick Exterior All rights reserved.