能登半島の塩田の復活を願って
車の中でラジオを聴いていたら能登半島の先端で天然塩を作っている会社が
塩田泥出しボランティアを募集しているとの事で先週末に参加してきました。
昨年9月の100年に1度と言われる集中豪雨によりその会社の塩田に土砂が流れ込み、
塩づくりが再開出来ないのでそれらを撤去する作業です。
結構ハードな作業でしたが総勢50名程で朝から夕方まで行ったので、大型ダンプ1台分位は取り除けたかと思います。
参加者の出身地はまちまちで北は北海道、南は熊本から来ていました。
熊本の方は地震の時に助けてもらったからそのお返しにと思ったそうです。
このような巡りは何か良いですね。
もちろん震災がないに越したことはないですけど。
今回能登を訪れて被害の大きさに驚きました。
昨年の元旦の大地震に加えて豪雨による土砂崩れの被害が未だそのままになっている所を所々で見かけました。
中でも衝撃だったのが地震で地面が2~3ⅿ程隆起してしまっていて防波堤の内側の海水が
なくなった事、元々海底だったところが海岸になり、石や岩などに付着していた貝などの生物が干からびて死んでしまい、辺り一帯が白化していたことです。
それに震災から1年以上経っているのに水道も未だ通っていないなんて。
あちらこちらで復興作業は進んでいたのは良かったですが、被害の範囲に比べるとまだまだ足りないと感じました。もう少し公共の手がほしいですね。
微々たることしかできませんでしたが、この体と普段愛用している道具が役に立てたことは良かったです。