サン・ブリック・エクステリアの主な工事内容
-
外構工事
使用する材料は多々あります。 使い勝手、耐久性、見た目等、全てをバランス良く配置する事を心掛けています。
-
ブロック工事
建物の外周には必須のものです。一昔前まではブロックを8~9段積んで目隠し及び防犯対策ということもありましたが、現在はブロック2~4段+フェンスが主流になっております。目隠しをする場合は、男性の目線の平均高さより上の1.6ⅿは欲しいです。 破損防止のため、基礎幅は段数にもよりますが、25~40cm、配筋は2列及び2段に1本以上入れます。
-
フェンス工事
いろいろな形状がありますが用途に合わせてお選び頂けます。 安価なメッシュフェンスから他人の目線を避けたいのでしたら目隠しフェンス、さらにオシャレに見せたいのでしたら木調のフェンスが人気です。 お庭を囲う事により、防犯性もあがり、人目を気にせずいろいろな楽しみを行えます。 本物の木ではないので、腐る心配もないです。 木調フェンスには定尺寸法(約2m×1m)で組まれてきたアルミ製と1枚づつ貼り付ける樹脂製のタイプがあります。
定尺タイプ
定尺タイプのアルミフェンスの板材はアルミベースで木調のラミネートフィルムが貼り付けてあります。木目もかなりリアルに出来ています。
樹脂製
樹脂製1枚づつ貼るタイプはで安価ですが、伸び縮みするため年数が経つと少し形が変わります。
アメリカンフェンス
海外では素材はアルミよりも樹脂の方が多く使われます。、真夏に熱くなることもなく、触って火傷する事もないです。
-
デッキ工事・デッキ解体
又デッキを設置する事により、洗濯物が干せたり、外で食事が出来たり多用途で楽しめます。
樹脂デッキが市場に出回っていなかった頃は、皆スギなどの木材で作っていました。しかし、数十年経過するとどうしても腐った姿になってしまいます。そのまま放置しておくと白アリによる食害が進行され、やがては母屋に侵入してきます。白アリの被害は周知の通りですね。
被害に遭われる前に解体撤去し、新しくする事をお薦めします。樹脂デッキ
本物の木にこだわるのでしたらハードウッドもいいと思いますが、耐用年数は約15年~20年です。
当店では質感もよく耐用年数もさらに長い樹脂デッキをお勧め致します。
又、加工する事により、変形地にも対応致します。 -
土間コンクリート工事
外構工事には必ずと言っていいほど施工されます。
1度打込んでしまえば、砂利や土の駐車場で雨の日にドロドロになったり、くつが汚れたりする心配もないです。
雨水を逃がすため、標準では約2%の勾配で一定に均していきます。
厚みは約10㎝下地砕石は5~10㎝敷きます。広い面積を打つ場合は3~5m間隔でひび割れ防止材、スリット又はレンガなどの仕切りを設けます。
駐車場以外では、雑草除けとして犬走りなどにも打設する事もあります。
-
石貼り工事
アプローチに敷かれる事が多いですが、1部分あるだけで外構の質感がかなり変わります。
同じ形の石は1つとしてありませんので、切るか割るかで整えながらパズルのように並べていきます。
あくまでも自然な形のような具合にします。
十字目地を作らない、目地幅を太くしない、石の向きを同様にしない事を心掛けています。この作業は職人によって見た目が全く異なります。
-
ジョリパット工事
塀に色と模様を付ける工事です。 平らな壁を好むお客様に向いています。
ブロック塀がオシャレ塀に変身致します。 先ず下地ブロックを積み、その上に下地を塗ります。 数日乾かしてから仕上げのジョリパッドを塗ります。 お好みの色とパターンを多彩のバリエーションから選べます。
-
れんが工事
主に花壇で使われます。
駐車場全面をコンクリート等で覆ってしまうのもいいのですが、ワンポイント入れて植栽を植えることにより、雰囲気が変わります。月日が経つと白華現象といった表面が薄く白く濁った状態になりますが、味のある雰囲気と捉える事もできます。
-
人工芝工事
ここ数年でとても流行りました。
天然芝より手入れが楽なのと、ワンちゃんを庭に話したい方、外でくつろぐ時間が好きな方にお薦めです。
既存の土の上に砂を入れ、平らに均してから敷きます。
当店で扱う人工芝は別ページご参照下さい。 -
タイル工事
耐久性があり、掃除が楽です。
駐車場等ではほとんど使用されませんが、エクステリアでは主に玄関ポーチや階段等の歩行面と門柱等で使用されます。 -
インターロッキング工事
主に歩行用の舗装として施工されます。
アプローチをコンクリート1色にするのは味気ないと思われる方やコンクリートを打ちたくても水勾配がとれない等といった所に適します。
この材料は雨水を地面に浸透させるため、水溜まりが出来ないのと、夏場はコンクリート程は表面温度が上がらないです。 -
基礎石の設置
基礎石の施工の仕方ですが、激安店では砂利の上に直接平板を置き、束柱を立てる方法をしがちです。それでは平板ごと沈んでしまうし、場合によっては動いてしまいます。当店では砂利をどけて必ず掘削し、重量のあるピンコロ石を埋め込むかコンクリートを巻きこむ方法で束柱を固定します。
-
手すり工事
疲れている時はちょっとした掴まるところがあると便利ですね。高低差のある所では落下防止としてフェンス代わりに取り付けるお客様も多いです。グリップ部はアルミ製と樹脂製がありますが、夏でも熱くならない樹脂製をお薦めします。
-
階段工事
写真の物はアルミ階段のため錆びる心配はないです。
-
フレーム造作
角材を多数用意し、適切な寸法で切断する事によりフレームを造る事も可能です。
-
竹垣製作
手作りの竹垣です。新品の青竹を張りました。先ずは建てたいところに角材等で骨組みを造り、縦半割の青竹を1枚1枚が少し重なるように打込んでいくことで、和風ガーデンの完成。
外構職人に直接お任せください
サン・ブリック・エクステリアの安藤です。
当店では高品質な商品と手抜きなしの工事を、適切な価格で提供する事を心掛けています。
さらに、現地調査、見積り、計画、打ち合わせ、作業迄一貫して行う事でイメージ通りの外構工事が完成致します。
営業と管理、施工等が別々の会社等でありがちな、伝達不足による認識の食い違い、見落としによる追加請求は発生しません。
個人店ですので、人員の入れ替わりは当然ありません。
工事完了から数年後に別の工事を頼みたい時にその時良かった担当者や職人さんがいないといったことがありません。
従って再注文や不具合時に対応できない事はありませんので、その都度業者を探す必要はありません。
また、この業界に数多く存在する他社に丸投げして工賃の中抜きみたいな事はしませんので、安心価格です。
お気軽にご相談ください
20年以上の経験から、お客様の言葉により思い描いているものを現実にしていく為の お手伝いをさせていただきます。 なんとなくで構いませんので、希望する工事内容がイメージ出来ましたらご連絡下さい。
お客様の希望を尊重し最適な計画を
先ずはお客様の希望をヒアリングをし、それに合う形を提案致します。 通常、デザインに着目しがちですが、実際の現場経験から利便性と耐久性も重視して頂きたいです。
その上で材料と商品を選んで頂き、寸法や高さ、バランスを考慮してデザインを決めていきます。
そこで、一方通行な仕事の進め方は致しません。使い勝手を踏まえ、一緒に完成形を考えていきます。
仕様が決まりましたらが工事に入る前にどのような形になるか細部まで説明させていただいた後、 工事に入らせていただきます。
端部等は細かい加工等が必要となりますので、納め方を知って頂く事が大事です。
経験に基づいた作業をします
職人経験は20年以上ですので、難所の対処の仕方は心得ています。
又、極端に狭い所や小規模な工事等の工事も対応可能です。
エクステリア全般の工事は可能ですので、何かお困りごとがあればご連絡頂けたら幸いです。
職人ネットワークの強み
外構工事にも専門職(組立、左官、タイル、基礎等)が必要な個所があります。
お任せできる職人仲間が多数います。
アフターフォロー
問題が発生した時は私が駆けつけ、なぜそうなったか、対処の仕方を的確にお伝えし、修繕させていただきます。
アフターフォローは私が生涯責任を持って行います。